【妊娠初期の稽留流産】兆候は1日だけの少量の出血そして2つの病院に行った理由

2017年7月26日体の悩み

病院

 

↓↓流産手術当日、そして術後の痛みなどについて書いたものもあります。↓↓

https://katainogumi.com/2017/01/26/ryuuzann2/

 

 

今日は私が流産してしまったときのお話しをします。

初めての妊娠で初めての流産

苦手な方はこの先読まないでくださいね。

 

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体験談

私は初めての妊娠で、流産してしまいました。

妊娠したら、当たり前のように出産できると思っていた私。(無知でした。)

どうして私が・・・。

自分のせい?

また次も流産したら?

当時はこんなことばかり思ってました。

そして流産がとてつもなく悲しくて、つらいということも。

初期の流産のほとんどは、染色体異常などで母体に原因がないこと

そして5人に1人くらいの割合で流産を経験しているということを、のちにお医者さんからお話しがあり、驚きと同時に少し楽になりました。

妊娠出産は奇跡の連続なんだと、改めて、感じさせられました。

 

最初、妊娠がわかった時、とても嬉しくてどこの病院がいいかな、とか毎日いろいろ調べてました。

できたら病院は最初から分娩施設があるところがいいな。とか
できたら女医さんがいいかなとか

そしていつ病院に行ったらいいかなとか。

 

生理不順の私は、生理予定日がわからなかったので、とりあえず検査薬で反応が出た10日後くらいに行きました。(若干フライング気味に検査してたと思います)

 

いざ、産婦人科へ…
この時は旦那さんがお仕事だったので一人で行ってきました。

 

無事エコーで胎嚢が確認でき
また2週間後に来てくださいとのことでした

 

産婦人科の待ち合い室…
分娩もできる病院なので、お腹の大きい妊婦さんがたくさん
私も数ヶ月したらあんな風になるのかななんて思ったり。

付き添いご主人もたくさんいたりしてとっても幸せそうな光景にほっこりしたり。

(流産発覚後、この光景がとてもつらいものになりました。)

 

次の検診までの2週間

ただただ、ドキドキワクワク。

 

この頃は、いろいろ無知すぎてあんまり心配はしていなかったかもしれません。

 

ただ、1日だけ少し出血しました。
自分の両親と温泉に泊まりに行った日でした。

一瞬真っ青に。

 

でも少量ですぐに出血が止まったので、

普段と違う環境のせいかな?
と、訳の分からない理由をつけて納得した自分。

 

ネットとか見ても、初期はよくあることって書いてたし大丈夫。(きっと無意識に自分にとって都合のいいサイトしか見ていなかったと思います)

 

でも一応安静にしておくか。

 

そして待ちに待った2週間後
旦那さんも、その日は空いていたので一緒に病院へ。

 

旦那さんは待ち合い室で待っていて、私だけ診察室へ。

 

エコーのモニターは、私にも見えるように設置されていました。

モニターに映し出された我が子は、

私でもわかるくらい大きくなっていました。

感動。

 

 

だけど診察してくれた女性の先生の顔色が変わる……

“あっちで説明しますので、移動してください”と

そして先生から
週数のわりに赤ちゃんが小さすぎます
このまま進んでもいずれ流産します
なのですぐに日程を決めて手術しましょう」って。

私は全然何を言われているのかわからず、ただひたすら

「はい、はい」と答えました。

 

 

先生は、どんどん話を続けます。

「出血したり、お腹が痛くなったら大変だから早めに処置しましょう。今日は金曜日だから月曜日はどう?ご主人にも説明があるからご主人にも月曜日来てもらえる?日帰り入院だから麻酔がちゃんと切れるまで、ふらふらするから帰りも迎えに来てもらってね」

 

全然話が入ってこないけど、旦那さんは月曜日来れない…

それだけ頭に浮かび伝えました。

 

「でもなにかあったら大変だし、手術日はできるだけ早くしないと、、、」

 

 

旦那さんに、とりあえずなんとかしてもらおう、と思い、やっぱり月曜日でいいですと伝えました。

 

 

そしたら先生が
「あら泣かないのね、こうなることなんとなくわかってたの?」

 

「え?」

その時の私の精一杯の言葉

 

そして先生は、
「あっ、流産初めてか!!誰か手術の説明してあげてー」と看護師さんに言いました。

だんだんキツくなってきて泣きそうでした。

 

ここの産婦人科の先生は、流産に対してとても慣れている感じがしました。

もちろん産婦人科の先生は、たくさん流産になってしまった患者さんをみているので

普通のことなのかもしれません。

でも私にとっては、初めての妊娠。

が急に流産。。。

この先生との温度差がとてもショックでした。

 

 

その後看護師さんに呼ばれ手術の説明を受ける。

看護師さんの同情した顔も、またきつかったんですよね。

 

 

そして待ち合い室に戻ると

旦那さんが穏やかな顔で私を見てて

ここで涙が出ちゃいました。

なんで今日に限って一緒にきたんだろう。って思っちゃった。

そして申し訳ないって思いました。

すごく楽しみにしてくれてたからね。

でもなにも話すことができませんでした。

 

 

話したら泣き止むことが出来なさそうだったからです。

他の患者さんに見られちゃう、お会計もしなきゃ、電車やバスも乗らなきゃ。

こんな時でも周りの目って気にしちゃうんですね。不思議。

 

 

家につくまで涙よ止まれ。

なんでこんな遠い病院にしたんだろうと後悔。。

 

 

旦那さんは、なにも聞かずにいてくれました。

その優しさがまた泣けてきちゃう私。



こんな顔見られたくないので、

お会計は旦那さんにお願いしましたが、受付の人がそれを許してくれませんでした。

「奥さん呼んでください、流産手術の料金の話があるので!!」

声が大きく待ち合い室の人たちの注目の的

 

どれだけトドメをさすのでしょうか。

少し前まで幸せそうな待合室の雰囲気が、一気に張り詰めた空気感に。

 

帰りのバスも電車も、旦那さんとは一言も話しませんでした。
旦那さんも声を掛けてこなかったです。

 

その気遣いが本当に嬉しかった。

相談

家に着いてゆっくりゆっくり説明しました。

病院では頭が真っ白で「はい」と返事するのが精一杯だったけど、

前のエコーからちゃんと大きくなってたのを思い出して、”まだ自分の中で納得できていない”ということも話しました。

すぐに手術受けてしまうのが本当にいいのか。

 

じゃあ違う病院でもう一度診てもらおう』と旦那さんが言ってくれました。

 

その日は、もう遅かったので、次の日の土曜日に別の産婦人科に電話

お腹の大きい妊婦さんを見るのがつらかった私は、今度は分娩施設のないクリニックに電話。

男性の先生でしたが、評判が良さそうだったのでそこに決めました。

 

 

でも、

「今日は予約がいっぱいなので月曜日に来れますか?」と
月曜日は手術予定の日、間に合わない…

 

また涙が出てきてしまった私。

もうどれだけ泣くんだよって感じですよね。

 

“月曜日に手術するよう別の病院で言われているので、その前にどうしても診ていただきたいんです。”

と、泣きながらだったけど、ゆっくりゆっくり話してみました。

 

ちょっと待ってて下さいと言われ数分後…

 

では今日いらしてください”と優しい声が返ってきました。

 

ありがとうございます。

 

また涙がいっぱい。(結局また泣いてる私)

 

 

 

 

そして診察に病院へ…

 

確かに小さいけど、もう1週間様子を見ないとわからないとのこと。

 

とりあえずなにかあったら困るからと診察券の裏に携帯番号を書いてくれた先生。

もしダメだとしても気持ちの整理つくまで待ちますからね、と言ってくれました。

この言葉、、、

救われました。

 

病院先生

 

 

前の病院には手術のキャンセルの電話をしました。

そして出血もなく1週間後

 

今度は私でもわかるくらい成長していませんでした。

 

やっぱりつらかったけど、私の決心を待っててくれた”我が子と先生”に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

そして流産手術をお願いしました。
日程を決めてその日は帰宅。

 

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