赤ちゃん【人見知り・場所見知り対処法】1歳6ヶ月頃また後追い!?分離不安とは・・・
赤ちゃんが泣くのには、大きく分けて2つの理由があります。
心の成長(どうにもならない感情で泣いてしまう)編の続きです。
今日は【人見知り・場所見知り・分離不安】について書いていきますね。
※時期は、参考までに書いていますが個人差がありますので、あくまでも目安として考えてください。
人見知り・場所見知り【時期:生後6ヵ月頃~】
人見知り・場所見知りは成長の証です。
我が子は生後4ヵ月頃からありました。
対処法
人見知りするようになったら、無理させないようにしましょう。
ママ以外の人が、抱っこして泣いてしまう時は、
ママが代わってあげましょう。
ママに抱っこされながら、この人はどんな人なのか、
ママとの関係はどんな感じなのか、よく観察しています。
ママが楽しそうに話していると、
自分にとっても”大丈夫な人”という認識ができて、次第に慣れていきます。
慣れていないのに、無理矢理、他の人と近づけようとしたり、
ママが見えないところに行ってしまうと、不安や恐怖を感じてしまいます。
あくまでもママは近くにいて、自然にしているのが一番です。
そして、赤ちゃんが可愛いあまり、親戚など、
たくさんの人で赤ちゃんを注目しすぎるのも緊張してしまいます。
大人もそうですよね。
皆が、普通に楽しそうに会話をしていると、
様子を見ていた赤ちゃんが、ひょっこり入ってきたりします。(笑)
場所見知り
初めての場所で、場所見知りしてしまう場合は、
ママが抱っこしててあげたり、近くにいることで安心します。
赤ちゃんが慣れていない場所では、できるだけママがそばにいてあげましょう。
いつまで?
人見知り時期はかなり個人差があります。
泣いてしまう程の人見知り・場所見知り時期は長くはありませんが(数ヶ月から1年くらい)
生まれ持った性格もあり、大人になっても人見知りしてしまう、、、という方もいますし、
赤ちゃんの頃から、人見知りしたことがないという人もいます。
無理に慣れさせる必要はありません。
本人のペースに合わせて、ゆっくり慣れさせてあげられたらいいですね。
分離不安【時期:1歳6ヵ月頃】
もう一度後追いが始まった!?
とびっくりすることも。
認識能力が高まってくると、”大好きなママ”と離れることが不安になります。
姿が見えないと、泣く・・・。追いかけてくる。
本当に後追いと似ていて、私もびっくりしました。
対処の仕方も後追いと同じです。
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記憶能力が発達して、”いなくなっても、戻ってくる”
ということを覚えていくと、自然におさまります。
我が家は1~2ヵ月くらいで収まりました。
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