【夜泣き】泣く理由・考えられる原因は!?対処法
赤ちゃんが泣くのには、大きく分けて2つの理由があります。
心の成長(どうにもならない感情で泣いてしまう)編の続きです。
今日は【夜泣き】について書いていきますね。
※時期は、参考までに書いていますが個人差がありますので、あくまでも目安として考えてください。
夜泣き【時期:早い子で生後3ヵ月頃~】
夜泣きとは
とくに理由はなく、夜間に泣く現象。
いつからいつまで?
夜泣きの時期はかなり個人差があります。
中には、全く夜泣きをしない子もいるようです。
始まる時期もバラバラで、早い子で生後3ヵ月ころから・・・。
終わる時期もやっぱりバラバラ・・・
2歳・3歳過ぎても夜泣きする子もいます。
~生後4ヵ月頃までの夜泣き
昼や夜の区別がついてない赤ちゃん、夜中でも寝たり起きたりを繰り返し、
泣いてしまいます。
対処法
昼や夜の区別がつくようになると、夜は自然と長い時間寝るようになります。
朝はカーテンを開けて日の光を入れたり、寝る前は部屋の明かりを暗くしましょう。
昼に30分程度のお散歩に行くのもおすすめです。
生活のリズムを定着するため、できるだけ同じ時間に起床、寝かしつけを心掛けると良いです。
生後5ヵ月頃~の夜泣き
はっきりとした原因はわかっていませんが、
昼間の刺激が強すぎてしまい、夜興奮して起きてしまう・・・などとも言われています。
また怖い夢を見て、泣いてしまう場合もあります。
対処法
“ふぇふぇ”、”ふにゃふにゃ”寝ぼけて泣き始めることもあります。
その場合はすぐに抱き上げず、ママも目を閉じ、添い寝しながらトントンして安心させてあげましょう。
我が家ポイント!
我が家は寝ぼけ泣きの時は、我が子に愛の言葉を囁くと寝ます。(笑)
『大好きだよ~愛してるよ~、ママは、ずーっと○○ちゃんのそばにいるからね~。』と
小さな声で囁きながら頭をなでるとすぐ眠ります。(笑) 安心するのかな。(声が大きすぎると起こしてしまうので、小さな声で囁くように)
まだ泣き始めて1~2分くらいのときは、すぐに眠るときが多いので、
抱き上げてしまったり、大きな声で話しかけてしまうと、
完全に起こしてしまい、寝ぐずりに発展してしまうことも。。。
ただ泣き始めて、しばらく添い寝しながらトントンしても、泣きやまなかったり、
目は瞑っているのに、泣き声がどんどん大きくなる場合は、
怖い夢を見ている場合があります。
その時は逆に、しっかり起こしてあげましょう。
怖い夢を見ていたので、安心したい赤ちゃん。
抱っこしたり、お腹の上に乗せてあげたりして、安心させてあげましょう。(お腹の中にいたので落ち着くのかな)
月齢が低い赤ちゃんは授乳をしたりして、安心させてあげてもOKです。
1歳を過ぎたお子さんの場合
寝かしつけ=授乳になってしまうと、
寝ている間や、
途中起きてしまった際、
口元に、なにもないことが、悲しくなり泣いてしまうお子さんもいます。
それが夜泣きになっている場合も。
卒乳した途端、夜泣きがなくなったという方は、このパターンが多いようです。
対処法
この場合、授乳をやめなくてはならない、というわけではありません。
寝る前に授乳をしてもOK。
夜間、夜泣きをした際に、毎回授乳をするのをやめましょう。
抱っこしてあげたり、手を握ったり、
お腹の上に乗せてみたり、違う方法で安心させてあげましょう。
我が家ポイント!
我が家は、授乳時に使用している母乳の匂いのついたタオルなどを、持たせると落ち着くようでした。
洗い替えに3~4枚ありますが、どれもボロボロ。(笑)
それでも大事そうに持って寝ています。
そして、私の体に自分の体をこすりつけながら寝床を探しにきます。(笑)
だいたいは、腕の付け根のくぼみや、私のお腹に頭を乗せて寝てます。
夜中は、おっぱいやミルクを”もらえないんだ。”
と理解することで、だんだん夜中は泣かなくなります。
もし起きても違う方法で寝られるようになってきます。
感動です。。
夜間の睡眠はママにとっても大切な時間です。
パパや周りの方に協力してもらいながら、ママも休みましょう。
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