【妊娠・流産・出産を振り返る】母親になる覚悟と現実。生まれてきてくれてありがとう

2017年7月26日マタニティーブルー, 子育て, 育児

baby

 

先月3歳を迎えた我が子。

私も母になって3年。

いろんなことを振り返っていました。

 

自分の経験談とともに、全てが奇跡の連続の毎日と気づかされたこの3年間を振り返ってみます。

 

 

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初めての妊娠は流産。

以前こちらのBlogにも書きましたが、私は流産を経験しています。

 

妊娠することができたら、当たり前に出産できるものだと思っていた無知だった私。

流産を告げられた時も、手術の日も、手術後も、その後も・・・

こんなにも悲しいことがあることを知りました。

 

周りの人を妬んでしまいそうになり、外に出たくなかった。

何気ない一言で傷ついてしまうのが嫌で、人に打ち明けられなかった。

 

でも

救ってくれたのも”人”でした。

 

顔は見ることができなかったけど、少しの間私たちのもとに来てくれた我が子。

そっと寄り添ってくれた旦那さん。

子供を持つ美容師の女性。

2つ目に行った産婦人科の先生。(流産記事に詳しく記載しています)

 

なにげない言葉で傷つくこともあるけど、なにげない言葉で救われることがあると知りました。

妊娠だけでなく、出産までの過程も奇跡の連続なことを知りました。

流産後は、本当に不安でした。

妊娠できるのか、妊娠できたとしてまた流産してしまうのではないか、、、

だけど、その後落ち着いたころに

無事妊娠ができ、心配だった検診もすべて終え

出産。

 

出産

 

妊娠中、プレママスクールに行っていろいろ勉強しました。

先輩ママさんからもたくさんのアドバイスをもらい挑んだ出産。

想像をはるかに超える痛みでした。

気絶しそうになる痛み、何度も途中、もう無理と思ってしまった。

痛みに耐えるため鉄に頭をぶつけて気を紛らわせてた私。(今思うと何やっていたんだろうと恥ずかしいけど、その時は真剣、必死。(笑))

産後、頭があちこち切れていることに気が付く・・・。(笑)

 

正直、生まれた瞬間は感動よりもやり切った感が強かった。

でもすぐに愛おしさが勝るんですね。

会いたかった。会いたかった。会いたかった。

『がんばったね、おつかれさま。生まれてきてくれてありがとう。』

と我が子に声をかけた気がします。

出産は自分だけではなく、赤ちゃんとの共同作業。

小っちゃい体で精一杯頑張って会いに来てくれる。

会えた瞬間涙が出ました。

 

生まれてきてくれてありがとう

 

マタニティブルー

そしてすぐにやってきたのがマタニティブルー。

完璧にできないくせに完璧にしたい私。

不器用なくせに器用にやりたい私。

誰かに頼りたいのに、お願いすることができない私。

 

ちゃんとできていないと自分は親失格な気がして。

産後1週間は毎日15分くらいの睡眠でした。こんなに寝なくても生きてられるんだと思ったくらい。

その後もまとめ寝ることはできませんでした。

 

誰も頼らず自分だけでなんとかしようとしていたんですね。

初めての出産でなにもかもうまくできないくせに・・・。

だけど、誰に何をどうやって頼っていいのかわからなかったんです。

今まで、自分でなんでもやってきて、頼られることの方が多かった人生、

『助けて』の一言が言えませんでした。

 

つらくなる前に『助けて』と言える強さが必要なことを知りました。

 

詳しい話はこちらから↓↓

妊娠前と出産後の生活の変化

 

妊娠前、アパレルの仕事をしていた私。

20歳で店長に選んで頂き、その後全国のMVP店長にも選ばれ表彰され、その後もバリバリ働いていました。

ヒールの高い靴を履き、オシャレをして、ヘアもメイクもバッチリ!(笑)

結婚をしても、仕事と家事、大変ながらも楽しんでやっていました。

休みの日は旦那さんとcafe巡り。たまに外食。時々映画をみたり、空いてる時間に本を読む。

テレビをみながら2人でソファで寝てしまうことも時々・・・・。

連休は旅行へ行ったり。

“子供ができたらしばらくはできなくなるよ”という周りからの声を聞いていたから、仕事もプライベートも楽しんで、もう満足かなと思ってからの出産。

なのに、やはり変化に戸惑ってしまいました。

 

 

綺麗なお洋服にヒールのあるくつを履いて、ネイルも髪の毛もメイクもバッチリして毎日通勤していた私。

出産後は長かった髪もばっさり切って、お洋服は汚れても洗いやすいもの・動きやすいもの。

靴はヒールのある靴からスニーカーになりました。

バッグはおしゃれな物よりたくさん入って子供を抱っこしやすいリュックになりました。

 

仕事を辞めた私の通勤先は近所の公園。

 

楽しみにしていたテレビも、録画でさえも見る時間がなくなりました。

子ど向け番組が意外と面白いことを知りました。

 

何気なく歌う歌は子供の好きな歌。

 

好きだった料理もゆっくりできなくなって、ご飯もゆっくり食べることができなくなった。

時短テクニックを習得!(笑)

 

烏の行水のようなお風呂time。
半身浴って贅沢な時間だったと気付かされました。

 

大の字に寝ることも眠たい時に寝ることも、長い時間連続して眠ることもなくなった。

大人になってからも、寝相が良くなることがあることを知りました。

 

出産してから3年たった今も朝まで1度も起きなかったという日はない。
ちゃんと息してますか?
トイレは大丈夫ですか?
布団はかかっていますか?
お腹は出していませんか?
汗でびしょびしょになってはいないですか?
怖い夢は見ていませんか?

 

部屋が綺麗にできる時間は、子供が寝ている時間か留守の時間しかありません。

掃除を遊びにしてしまうことで子供と楽しんで掃除をすることをできることを発見!(注意:子供の気分による)

 

無くなったものは、だいたい宝物箱(おもちゃ箱)の中。

おもちゃ箱は四次元ポケット

 

外食も旅行も一緒にいけるところは限られます。

今まで行けた所にはしばらく行けなくなってしまうけど、子供がいない時には気が付かなかった場所を発見!

 

離乳食は、必死に作っても気分によって食べてくれません。しまいに手でぐちゃぐちゃにされてポイっ。です。

子供の食べムラが激しいことを知ります。母と子の冷戦です。(笑)

食について改めて考えさせられます。

 

今まで当たり前だったことができなくなる。当たり前にしていたことができなくなる。

覚悟していたことなのに、、、

“子供がいなかったら、できるのに”と思ってしまったことも正直ありました。

ガラッと変わる生活についていけなかった。

無事出産したからと言ってすぐに母親になれるわけではなかった。

 

初めての抱っこ

下手だったな…

初めての授乳

下手だったな…

初めてのオムツ替え

下手だったな…

着替えも沐浴も下手だったな…笑

訳のわからない娘の泣きに一緒に泣いてしまった時期もありました。

 

 

我が子と一緒に日々成長。

 

初めて手を握ってくれた

嬉しかった

初めておっぱいを飲んでくれた

嬉しかった

初めて私を目で追ってくれた

嬉しかった

初めて笑ってくた

嬉しかった

初めてママと呼んでくれた

初めて嫌だと言った

ちょっとした成長も嬉しかった

我慢をする時、葛藤が全部顔に出てしまうところも。
ママーと呼ぶ可愛い声も。
うまく眠れず愚図ってしまう泣き声も。
忙しかった一日をリセットしてくれる寝顔も。
なにもかも吹っ飛ばしてくれる優しい笑顔も。
お化粧中、体によじ登り邪魔してくる日課も。
お料理中、足にしがみついてくる甘えん坊さんも。
私の体で寝床を探すひっつき虫さんも。
寝ながら笑う声も。
ちょっとうるさい足音も。
小さな体でママを守ってくれる勇敢な姿も。

 

できたこと、してくれたこと全部全部愛おしい。

 

“今となっては我が子がいる生活の方が当たり前になりました。”

出産して、子供にたくさんのことを教わりました。

まだまだ自分に足りないものがこんなにもあったのだと教えられました。

どんどん成長する我が子。

そしていつか必ず巣立ちます。

“子供がいなかったら、できたのに”

ではなく

“子供がいる今だからできること”

を大切にしたいと思える自分に少しだけ成長感じます。(笑)

 

子供は嫌でも必ず巣立ちます。
そして明日があることも奇跡。
大好きな我が子、愛しい我が子。

当たり前のようで当たり前ではない日々に感謝をしながら、今という時間をこれからも大切に過ごしていきたいです。

そして、大好きだからこそ、しっかり自分の足で立てることができるように育てていかなければと思っています。

奇跡の連続の毎日。
我が子と過ごせる時間が、こんなにも贅沢で幸せな時間だと気付かせてくれた我が子と家族、そして周りの環境に感謝しています。

毎日を無駄にしないようにしっかり生きて、そして共に成長していきたいです。

 

 

私をママにしてくれてありがとう

生まれてきてくれてありがとう

これからもよろしくお願いします。

 

muu…

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