【北海道胆振東部地震体験談】地震後のスーパーの品薄状態。いつから普通に購入できるようになった?

体験談

 

Long lines

 

 

先日も記載した北海道胆振東部地震体験談のお話の続きです。

前回は、地震時の状況、停電や断水、余震への恐怖心、子供の心境について書きました。

前回の記事はこちら↓↓↓

 

今回は地震後の食料・飲料不足はいつまで続いたのか、、、またコンビニやスーパーの状況、また震災時の犯罪などについて書いていきます。

まずはこちら・・・

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食料・飲料は・・・?スーパーやコンビニなどの状況。

AM3時過ぎに地震が起き、その後すぐ停電になり

コンビニはほとんどが緊急閉店。

そんなか開いていたコンビニがセブンイレブン。別のところもいろいろ回りましたが、セブンイレブンは開いているところが多かったです。

店内は暗かったのですが、レジは非常用電源があり動いていました。いつ切れるかはわかないと言っていましたが。

本当にありがたかったです。

また朝早くから、紙コップに水を入れて配布していました。(セブンイレブン)

とりあえずお店のなかは、人ですごかったです。

みんなお目当ては、飲み物。カップラーメン、パン、おにぎり。乾電池、充電に繋がるアイテム。

この辺はあっという間になくなっていました。

とりあえず、うちは今日の分の食料を購入しましたが、1人で両手に持ちきれないほどのカップラーメンを何十個も購入している方がいたり、小さいペットボトル1本だけ購入する人がいたりそれぞれでした。

その後数時間して、他のコンビニやスーパ―も少しの間だけ開けるお店がちらほら・・・

今日はお休みします。と書かれていたスーパーも少しの時間だけ開けてくれたり、、、

タイミングが合うとすごくたくさんの商品があったり。でもそれを購入できるのは本当に一部の方達です。

開いたお店にはすぐに行列ができ、後の方に並ぶと入店できたころには、買いたいものはなにもない状態でした。

 

だんだんに入場制限(一度に◯人ずつしか店内に入れないなど)や購入数制限(お一人様◯個まで、一家族◯個まで…など)制限をかけるお店が多かったです。

確かにその方がより多くの方が購入できるのでいいですね。

ただ家族の人数が多い方や、自分で食料を買いに行くのが困難なお年寄りの方達などにとっては、食料問題はさらに深刻な問題だなと思いました。

また、災害があっても休まず働きに出てる方は、買い物にすら行けません。

電気が使えないため、冷蔵・冷凍系の食材は厳しく売れ残ってしまっているお店が多く、中にはどうせ破棄になってしまうなら・・・と無料で配布しているお店もありました。

また飲食店も、焼肉屋さんはパンやさんなども無料で提供しているお店もあったようです。

 

 

実際いつから普通に食料・飲料が買えるようになったのか?

私の住む地域では1~2日で電気が復旧したのですが、お店はどこも品薄状態。全くお店に入荷がないわけではないのですが、少量の為、朝から先頭の方で並ばないと購入はできず・・・。

朝一番で並ばなくても、欲しいものが買えるようになったのは約10日後くらいからです。

あまり被害のなかった私の地区でさえ10日ほどかかりました。

それでも、たくさんの方が裏で一生懸命動いてくれていたおかげで10日で購入できるまでに戻っていました。

意外に早くから店頭に並んだのが、お刺身や、お魚、お肉、お惣菜でした。(この辺りは地震から2~3日。北海道は元々野菜やお肉などの農作物や魚も多く獲れる土地柄もあったのかもしれません。)

その後に、野菜。その後に卵。

店頭で特に品薄だったものは、牛乳やヨーグルトなどの乳製品。(チーズやバターはわりと早めから店頭に並び始めましたが。)

そして停電で破棄になってしまった、冷凍系の食品も並ぶのに時間がかかりました。

あとはパンやカップラーメン。

このあたりは、並ばずに購入できるようになったのはやっぱり地震から10日後くらいでした。

ないと無性に食べたくなったパン。(笑)

家で作ることも考えたのですが、材料が足らず<(_ _*)>

それでも食べるものがあるだけ幸せです。

また、パン食べたい!と思える心の余裕ができたことも、気持ちが震災から少し前に進めた証拠だったのかもしれません。

 

災害中の犯罪

災害が起こると、なぜか信じられないことにその被災地で万引きや窃盗などの犯罪が起こったというニュースを目にしてしまうことがありましたが、今回私の住む北海道でも地震の翌日の早朝に友だちの知人が、車を2台持っているうちの1台を盗まれてしまったと聞きました。他にも報道はされていない犯罪などあったのかもしれないですが、今回は身近で起こった事件なので、少しお話しします。

家の駐車場で1人で車中泊をしていたところ、助手席のドアを開けてそこに置いてあった鞄を盗み、その鞄に入っていたもう1台の車の鍵を使い、車を盗んでいったそうです。(疲れて寝ていて気が付かなかったみたいです。)

その後車は、全損に近い形で捨てられていたところを発見されましたが、犯人は見つかっていないようです。

こういう時にこんなことが起こるのは想像していませんよね。ましてや、地震があって気持ちも動揺していて、なかなかいろんなことに気が回らない時だと思います。

でも、こういう時でも起こってしまう犯罪もあるということを頭に入れながら、防犯対策も考えておくといいのかもしれないですね。

なにも起こらないのが一番なんですがね。本当に悲しいです。

 

災害のパニック

地震直後に一番近くのコンビニを見に行ったら、締まっていたんですが、パニックになっていた40~50代の女性の方がコンビニのドアを叩きながら、開けてー!と叫んでいました。

コンビニの方がカギを開けて対応していましたが、呼吸も乱れパニック状態。

子供もそうですが、震災でパニックになってしまった方は多いと思います。

娘の幼稚園でも、園が再開しても、数週間来られない子が数名いました。

 

私も、前回の記事でも書きましたが、地震後少しの揺れでもすごく怖くて、プチパニックですね。

約一か月たった今でもまだ余震が来るたび、怖くて怖くて。

 

でもやっぱりパニックを最小限にするには、災害が起こってしまった時の準備しておくことが大切だなと今回自分が体験して強く強く思いまいた。

次回の記事には、地震を体験して改めて何が必要なのか・準備しておくものはなんなのか書いていきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次の記事も読んでいただけたら、嬉しいです。

 

muu…

 

 

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